よんくとふやよみ南風楽天でまちあわせしました

音楽

気がつけば1週間すぎてしまいましたが、2025年10月5日はとってもすてきなまんまるの日でした。

わたしは、夫の薫ちゃんといっしょにふやよみという音楽ユニットをゆるーくやっていますが、大阪の南風楽天で『よんくとふやよみ南風楽天でまちあわせ』というライブをおこなったのです。

左から野村くん南風楽天のまきのさんふやよみリハ前

南風楽天は、わたしが28歳から、バイト(といっても月に1回美味しいまかないをいただいて飲みながら楽しくおしゃべりするような)やライブでお世話になり、たくさんの出会いや刺激、人生の宝になる経験を受け取ってきた、お店。


ご一緒したよんくさんは、奄美で出会い、いまは長野を拠点に活動している素敵なユニット。金本八くんとmomoちゃんというそれぞれとても素敵なうたをつくりうたっているふたりの、美しくてあたたかなハーモニーでミラクルがおきて魂がキュンとふるえる感じのユニットです。

オープニング、よんくのテーマでご一緒させてもらいました

わたしが18年暮らした大阪を離れて奄美に来て、いつのまにか11年がたちました。この日は奄美に移住してから出会った素敵な人たちと大阪時代からのうれしなつかしい人たち、そして、その子どもたち、初めて出会う人たち、いろいろな時代のカラフルな面々があたたかく集まって、胸が大きくひらくようなそんないちにちでした。
もう、ありがとうがあふれて胸がいっぱい!

みんな大好きありがとう!苦手な自撮りがんばった

パワースポット南風楽天の敬愛するまきのさん、大好きなよんくの金本八くん、momoちゃん、気がつけば30年近くも一緒に奏でてくれてる信頼のパーカッションの野村くん、その日おあいできたカラフルなみなさま、ありがとうございました!!

そして、20代のときの職場の隣の席で当時独身同士だった同僚の、息子ちゃんが、いまやとっても素敵な写真をとる青年に成長していて、写真をたくさんとってくださいました。うれしい!

わたしは、歳を重ねて身体は古くなっても、自分自身の感覚は、5歳くらいからあまり変わっていない感じがあります。最近、歳をとって大きくかわっていくのは、環境だなあとおもうようになりました。それは、自分のまわりに、自分より若い人が増えて、年上の人が減っていくということ。まわりがかわると、人との関係もかわってくるし、社会での立場もかわってくるし、自分が外に見せる部分もかわってきます。

だから、一瞬かわっているようにみえるのですが、わたしの感覚は5歳のまま。わたしの場合は、このまま歳を重ねていくのだろうなあ、というか、脱皮しながら、本来の5歳戻っていくような気もします。そう考えると、わたしの感じている5歳の感覚ってなんなのでしょうか。

とにかく、その時その時、いまはいましかない新鮮なものだし、その環境の中で、わたしがなにをしたくて、どう居たいかは、刻々と変化していくし、だから、人生はおもしろい奇跡の連続なのだろうな。

最近そんなことを考えていたので、色んな人に「感覚は何歳?」ってきいてまわったら、55歳という20代や、18歳という20代や、14歳という60代がいて、みんなそれぞれ違うんだなあとおもしろいです。

この奇跡みたいな一日のことも、わたしの人生の大切なひかりのひとつとして、しっかり味わいました。ほんとにありがとうございました。
これからも、脱皮しながらこの感謝の気持ちをかえしていかなくちゃ。

さあ、きょうも
脱皮探求は続きます。
みなさまもよき脱皮を!

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