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学生時代ひとりで喫茶店に通うのが大好きでした。貧乏学生だった当時は500円を握りしめてわくわくしながら好きな喫茶店に行って長い時間を過ごしていました。ドアを開けると珈琲の香り自分の落ち着く席にすわり飲み物を選び余裕があればお菓子を選び流れて...