サガリバナのこと

3年前は、サガリバナを見に行く途中
大きなハブが前を横切り、
それからビビってしまい
花開く夜の時間には
サガリバナまでたどり着けませんでした。

でもすこしでも味わいたくて
陽が昇ってから、
朝陽に照らされてポトリポトリと散りゆくサガリバナを
ひとり静かに味わったことを思い出します。

ミツバチが、散る直前の花にブンブン集まり、
散ったお花の間にはカニがたくさんあそんでいて、
わたしもその仲間にいれてもらったような気持ちになりました。

朝のサガリバナもいいものですよ。

かつての水くみ場。現在は、絶滅危惧種とされているオットンガエルが管理しており、入口左には必ず主のオットンガエルがいます。
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