「陰が極まり、陽に転ずる」冬至です。
毎年冬至のは、浜で朝陽を拝むのですが、
今年は、くもりで、朝陽の顔はみえませんでした。
それでも「シュンハツとり」に裸足で浜におりました。
「シュンハツとる」というのは、94歳のOばぁの言葉です。
浜におりて、波打ち際で、
海水に三回ふれて自分にかけてるようにしてから、
ペロンと海水を1回なめて、手をあわせることをいいます。
Oばぁにならって、いつのまにか、
わたしもシュンハツをとるようになりました。
きょうも、シュンハツをとって
ちょうど東にのぼってきたであろう太陽の方向に手をあわせます。
とても清々しい気持ち。
それから、集落のかみさまである祠にいって、
イビガナシ(祀ってある石のこと)の、
コップや榊のお水をかえて、お線香を3本あげます。
手を合わせて顔をあげると、そこにはいつも伊須の山々があって
目があいます。
それから、Oばぁのところにいって
伊須の山のうたを一緒にうたうのです。
きょうは、余裕をもって丁寧に
朝の時間をすごせました。
よかった。
午前中仕事までの時間は、
その場でやりたいことをしようと決めていました。
まずは、
庭でとれた島バナナのパンケーキをつくって
珈琲をたっぷりいれて、
海のみえる集落のゆらい処に持っていって
朝ごはんをたべました。
そのまま、日記書いたり、ぼんやりしたりしていると、
ご近所さんも本とお茶をもってやってきて、
ぽつりぽつりお話したり
それぞれ本を読んだり日記書いたり。
じきに、裸足の足が寒くなったので、
おうちにかえって、テラスでマコモ葉の祝亀さんを
つくってみました。
そういえば、毎年、伊須のマコモ葉で、
集落の祠と公民館と、自宅のしめ縄をつくるのですが、
マコモ葉が足りなくなるような気がしてきました。
いそいで長靴に履き替えて、
マコモの田んぼに、葉を刈りにいきます。
森に陽がさしてきて気持ちがいい。
大好きな場所です。
田んぼにまだのこっているマコモ葉を収穫して、
持ち帰って、麻紐で結んで干します。
これで足りるでしょう。
そういえば、もうクリスマスだから、
クリスマスリースもつくりたいなあーと思いつき
やわらかいハイビスカスの枝や
ピンク色のローゼルの枝を土台に、
カニクサをたくさんまきつけたところで、
自由時間がおわりました。
11月から、一日たりともゆっくりすごせる休日がなかったので
この午前中の数時間の自由時間がすごく豊かに感じられました。
なにも決めないで、その場でその場でやりたくなったことをやるのは、
とてもパワフルな元気回復法です。
午後の仕事のあとは、
すてきなお客さまがお茶をのみにきてくださったり、
ご近所さんが手作りの美味しいひじきを差し入れてくれたり
夜は月1回の勉強会で、安心できる仲間の中であたたかかったり、
うれしい友から連絡をもらったり。
いまさっきは、
ウクレレ弾いて好きなうたをうたいました。
2026年は安心して自然のリズムに身を委ねていこう。
この数日心身ともにほんとに陰がきわまって大変でしたが、
きょうはつきものが落ちたかのような
キラキラしたすてきなおくりものの日でした。
ほんとうに陽がさしてきた。
ありがとう。
陰はしんどいけどわるいわけではなくて
そのおかげでたくさんのことに気づくことができます。
陽はここちよくキラキラして
陰を通して整理されているので
いろいろなことがなめらかにすすみます。
陰も陽も良し悪しはなく、
どちらも大切で必要なのだなとおもいます。
さあ、きょうも
脱皮探究はつづきます。
みなさまも
よき脱皮を!



ああ、しあわせ。
ーーーーーーー
🦀脱皮サポートメルマガご登録
https://www.reservestock.jp/subscribe/318563
🦀月のリズムでオンライン朝カニ
https://www.reservestock.jp/page/event_series/114366
🦀空風火水地の脱皮アートワーク
https://www.reservestock.jp/page/event_series/116071
🦀脱皮サポート個人セッション
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/57785


