表現アートセラピー研究所のトレーニングコース1に、
スタッフとしてかかわらせていただいています。
2週に1回日曜日は朝8時半から18時ごろまで
パソコンの画面の前にすわり、心も身体も使う濃厚な時間。
きょうもいちにち、部屋にこもっていました。
現実のこの部屋には、
膝に猫をのせたわたしがひとりいるだけなのに。
たくさんの人たちと一緒にすごし、
定期的にお会いする参加者の方々の在り様や人生が
どんどん変化していく過程に立ち会わせていただくというのは、
よく考えたら不思議なことです。
離島に住むわたしとしてはありがたいことですが、
へんてこな時代がやってきましたね。
さて、きょうやったワークの中に、とても興味深いワークがありました。
自分の宝物とそこまでの道のり、応援してくれるものや、障害物を描いて、
身体や言葉をつかって味わい深めていく「宝物地図」のワークです。
わたしもちょこっと体験させていただいて、
大切な気づきもあったので、最後のライティングをここに記録しておきます。
宝物はもうすぐそば。
宝物を守っているオレンジの袈裟を着た僧の息遣いがきこえてくる。
もうあと数歩、この草むらをあるけば、辿り着けそう、
だというのに。
わたしにからみついてくる、
このわたしの身体にまとわりついてくる
針金の妖怪のようなもの。
はりがね獣と呼ぼう。
はりがね獣、おまえはなんだ!!
はりがね獣は、笑い
さらにまとわりつき、絡みついてくる。
動けない、苦しい。
「意識を草にむけろ!自然の方に意識をむけろ!」
どこからか声が聞こえる。
わたしは、はりがね獣にむいていた意識をはずし、
まわりの草や空に向ける。
すると、はりがね獣は自然と力を失い薄くなる。
代わりに、自然のエネルギーが身体に流れ
がんじがらめに固まっていた身体が楽になってくる。
でも、また一歩足を踏み出す度に
はりがね獣が目をさまし、絡みついてくる。
いやだ!
獣をはねのけ、のがれようと意識を向けると、
獣はパワーを増し、からみつく力が強くなる。
足がからめとられてなかなか前にすすめない。
どうやら、
獣から意識をそらして、自然の方に向けると
はりがね獣は力を失っていくようだが、
それがなかなか難しい。
獣がからみつき、刺激をおくってくるので
どうしてもそちらに意識がむいてしまうのだ。
「うたえ!空にうたえ!草とうたえ!」
カニが横切る。
「カニ!カニとうたえ!」
カニはわたしにとって意識をそらすための
とてもいい刺激だ。
「自然と語れ!」
とにかく、ひたすら獣から意識をそらし、
自然の方に意識が向くようにと
声が聞こえる。
僧侶の声のようでもあり、亡くなった祖母の声のようでもある。
あたたかで信頼できる声。
わたしに必要なのは、はりがね獣に惑わされず
自然の方に意識を向ける力だ。
それは意思の力では難しい。
意識を向ける流れやしくみをつくること。
いまおもいつくひとつの方法は、
わたし自身が声をだし、対話し続けること。
草木や生き物たち、空や星、風との会話を続ける。
自然とのコミュニケーションを続けるのだ。
はりがね獣は無視しよう。
はりがね獣は、はりぼで、バーチャルだ。
自然の方に意識をむけて、
見えるものを大切にすれば、おのずとすすんでいける。


無意識の中で、わたしは、
ひたすらはりがね獣とたたかっているようでした。
いまわたしが戦うべきものは、
自分の内側にあるようです。
わたし自身の意識の向け方という、
とても難しいもの。
この局面を乗り越えることができれば、
もうすこしで、僧侶の守る宝物の場所に辿り着けそうです。
「意識を自然にむけろ!」
声をだして、自然と対話をつづけること。
いまわたしがはじめている
空風火水地の脱皮アートワークやカニの活動が
つながるように感じます。
はりがね獣は手強いけれど
わたしが切り拓いている道は、
この方向であっているのだと安心できました。
現実的な活動として、
次は12月3日(水)の火のエレメントの脱皮アートワーク。
前夜はたまたま焚き火会でした。
残席1ですので、ご興味ある方はぜひ
一緒に火のエレメントとふれあいましょう。
詳細お申し込みはこちら↓
https://www.reservestock.jp/page/event_series/116071
さあ、きょうも
脱皮探究はつづきます。
みなさまもよい脱皮を!
ーーーーーーー
🦀脱皮サポートメルマガご登録
https://www.reservestock.jp/subscribe/318563
🦀月のリズムでオンライン朝カニ
https://www.reservestock.jp/page/event_series/114366
🦀空風火水地の脱皮アートワーク
https://www.reservestock.jp/page/event_series/116071

