地のエレメントのご感想

10月12日(日)は、脱皮アートワーク【地のエレメント】でした。
この日は、地のエネルギーを味わうために、
地球とつながるイメージワークから、粘土をさわるワークをおこないました。

ご参加のみなさまから、ご感想をいただいたので、いくつかご紹介します。
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2度目の参加でした。土・地のテーマでは、粘土を触りながら思うままに形作ったり、その粘土になってみることを体験しました。他の参加者さんとの感想シェアでは、私が気づけていないことをフィードバックしてもらい、とても嬉しい気持ちになりました。今、新しいことに挑戦しようとしていますが、ゆっくり少しずつ、でいいんだと自分に言ってあげたい気持ちです。いつも焦って空回りしがちな自分は、時々こういう自分の感覚に目を向ける時間を持つことがとても大切だと感じました。楽しかったし、心が落ち着きました。また参加します(^^)

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今日もありがとうございました。

「脱皮！　私も脱皮しなアカン気がする！　スムーズな脱皮をする為にも受けたい！」

という軽い気持ちで参加して、ただただ面白いから続けていたのだけど、ついに脱皮の渦中にいます。ずっと目を向けてこなかった家族関係やお金のこと。自分の人生を生きること。逃げたり避けたりできずに直視する毎日。そんな中でこのアートワークに参加できる時間があるということに、まず感謝しました。

父の体調や病状の急変と近づく死に向けて深く関わっている今、作品に死生観がそのまま出ました。粘土を丸めて積み上げて崩れて、積み上げて崩れて。何の為に積み上げるのか、崩れることがわかっているのに、何故積み上げるのか？　そんなことを粘土の気持ちになって問いを立てた時、意味なんてなく、ただ積み上げてしまうものなのだということを理解できて、何だか楽になった。

最後の空のワークの頃、どんな自分になっているか楽しみです。

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今日はありがとうございました。
「土」は大好きだけれど、仲良くなりきれていない、もっと仲良くなれるはず！という感覚がいつもあって。今回参加できて良かったです。

粘土のワークの前に呼吸を整えて、地に足をつける感覚を再確認させてもらえました。
おかげでパワフルに粘土をニギニギするのが止まらず、粘土がぼとぼとと手からこぼれ落ちていきました。
最後に残った僅かな粘土を大切にチネチネしていると、こぼれ落ちて、ただそこにある子たちが愛おしくなってきて。
触れて良いのかしら。そのままにしておこうかしら。この子は触って欲しそうかな。と、粘土と向き合い、なんとも楽しい時間でした。

削ぎ落としていく感じもして、脱皮に近い感覚なのかしら…と、脱皮のヒントをもらえたように思います。

いま、レオパードゲッコーを飼っていて、脱皮した自分の皮を残さず食べている様子を良くみます。
自然の中でそれをするのは命がけだろうし、それでもやるというのは重要なことなのだろうなぁ。

取り止めのない感想となりました。
また参加できるのを楽しみにしてますー。
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ファシリテーターが知ってる人と
いうこともあったのかも知れませんが
すごくリラックスして受ける事ができました
友人も一緒だったのも大きいかも

自分が本当に求めてるものは何か？
というのが明確にわかった気がします
わかっていても見えぬ振りしていたかも

粘土を触って感じた言葉
粘土ってヤワヤワ、ムニュムニュして
すごく癒される(◦ˉ ˘ ˉ◦)
イライラした時とかこれいいかも！

たまにムニュムニュしてみよう！って
思っています

シェアした方もいい方で
同じワークをしているのに
全く違う目線で気づきも沢山ありました

久しぶりに1日ゆっくり楽しい時間を
過ごした気がします

翌日目覚めた時も
背中のコリもなくよく寝れた感じがしました

またリアルでお逢いできるの
楽しみにしています
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みなさま、ありがとうございました！
みなさんの内側の豊かさにわたしも
毎回気づきと刺激をうけます。

ちなみに、わたしがワークを試してみて生まれたものは
「顔はあちらをむいていても、こっちでしっかり根付いている鳥」でした。

中学時の先生に「地に足がついてない」といわれていた記憶があるくらい
わたしは昔から、地のエレメントに苦手意識があったのですが、
今回実際に味わってみて、実は地のエレメントとても好きかもしれないと気づきました。
なんだか、とても安心をもらいました。